中東でも学ばれている公文式
ペルシア湾に面する中東の国、カタール。面積は日本の秋田県とほぼ同じですが、石油・天然ガス資源の恩恵を受け、今や世界屈指の経済成長国となっています。「Qatar National Vision 2030」と呼ばれる国家ビジョンのもと、教育の面では未来を担う人材の育成が重視されています。
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カタールでの公文式のはじまりは、2006年3月、アル・イズラ・インディペンデント女子小学校での公文式の算数・数学の導入がきっかけでした(※現在、カタールでの学校導入はしていません)。その後2007年2月にカタール公文を設立し、2009年10月には最初の公文式教室を開設しました。
今回は、首都ドーハの公文式教室で学習する生徒の様子をぜひ動画でご覧ください。この教室で指導するハナ先生は、「公文式指導者という仕事が、子どもたちや保護者の人生に大きな影響を与えることを自覚するからこそ、この仕事に真摯に向き合うことを心に誓った」と言われます。子どもたちや保護者の方々から「Ms. Kumon」とも呼ばれることも多いハナ先生と、夢を実現するために挑戦を続ける子どもたち、その子どもたちを支える保護者の想いを、インタビューを通して伝えます。
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