現在くもんに通われているご家庭に、「くもんタイム」についておうかがいしました!
ご家庭での学習はどこで?
誰か近くにいるの?
パパ・ママの声
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- ダイニングで、パパは新聞、お兄ちゃんは勉強、妹はくもんをやっています。周りにおだてられて少しお姉さん気分も味わえるからか、毎朝張り切ってやっています。(未就学児)
- ダイニングで学習することで、家の中が学習する雰囲気になります。弟も学習したがって、いい影響があるようです。(年中)
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- 来年1年生になるので学習机を買ったのですが、それがうれしいらしく、大好きな机に行くように誘うとスムーズに取り組めています。(年長)
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- テレビを消したり、気が散るようなものは机に置かないようにしたり、集中できるように環境を整えています。(年少未満)
パパ・ママの声
- 娘がプリントをしている隣で、私も家計簿をつけたり本を読んだりして、一緒に学習している環境を作っています。(未就学児)
- 日頃は私が見ていますが、休みの日はパパに見てもらっています。子どもも「パパとやる!」と楽しそうにしています。(年少)
- 姉が勉強しているときにあわせて、妹も学習するようにしています。(小2)
- 1人で集中できるように、少し離れた所で見守るようにしています。(小1)
くもんタイムを決めている?
決めていない?
くもんタイムを決めた理由
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- 幼稚園入園後すぐは、幼稚園へ行くだけで疲れて昼寝をする日もあったので、元気な朝のうちがちょうどよかったです。(年少)
- 学校の宿題の後にすると疲れる様子。起床後すぐ、元気なときにやることに。(小2)
- 下校後は疲れているし、遊ぶ約束があると集中できないので、比較的時間を取りやすい起床後すぐにしています。(小5)
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- 食後はやる気がなくなったり、眠たくなったりするようなので、くもんを終えてから夕食が日課になりました。(小1、小3)
- 共働きのため、帰宅後に私が夕食を作る時間が「くもんタイム」です。(年中、小2)
- 夕食前にくもんを終わらせようとすると、あまりだらだらせず取り組みやすくなりました。(小1、小3)
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- 毎日同じ時間帯に取り組むことを優先しました。夕食後が一番集中できるようです。(小3)
- 下校後すぐは遊びに行きたいということで、リラックスできる時間帯に兄弟で一緒にすることにしています。(小4、小6)
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- 遊ぶ時間もほしいという本人の希望で、朝に英語、帰宅後すぐに算数と、2回に分けてやっています。(小3)
- 「くもんタイム」を提案したところ、朝は国語、夕食前に算数をすると本人が決めました。(小3)
くもんタイムが当たり前になった工夫
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- くもんが終わったら朝ご飯なので、早く食べたくてがんばっています。朝ご飯にパンケーキやフレンチトーストなど、いつもよりおしゃれなものにするとさらにやる気アップ♪(年少、小2)
- 朝の時間帯を、目覚めとともに「くもんタイム」にすると習慣になりました。(小3)
- くもんを始めたのは年中で、幼稚園から帰ると疲れが出てしまうため起床後にしました。今では習慣になっていますが、慣れるまでは私の家事と競争するなどの工夫をしました。(小1・小4)
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- 「くもんタイム」の後におやつや友だちとの遊びなど、楽しいことが待っているとがんばれるようです。(年長)
- 私が夕食の支度をする時間を「くもんタイム」に。食事までに終わらせることが本人の目標になりました。(小2)
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- 弟が邪魔しない時間帯を「くもんタイム」にするよう家族で相談しました。(小3)
- 家事が終わって親の落ち着いている時間がリラックスできる様子。近くに座って見守っています。(年長、小4)
- わが家は自営業。「ママはお店で働くこと、私は勉強するのが仕事」と、お互いにがんばっています。(小2)
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- 3歳からしているので、ルールというより、「くもんは毎日するもの!」という刷り込みのおかげかも(笑)。(年少・小3)
くもんタイムを決めていない理由
- 小さなホワイトボードに「 やるべきこと」と「やりたいこと」を自分で書いて順番を決めているので。(小2、小5)
- 以前は決めていたが、自分で1日の枚数を決めているようなので任せてみました。責任をもってやっているようです。(小5、中1)
- 「今のうちに済ませておかないと後が大変」と何度も経験し、学習時間を自分で決めたから。(中1)
くもんタイムを決めなくても大丈夫と感じるとき
- だらだらしてできない日もあるが、翌日に2日分しているとき。(年長、小3)
- 親に言われなくても取り組んでいるとき。自分がやる気になったタイミングにしたいという本人の気持ちを尊重しています。(小5)
- 自分で時間管理をして、自分の中で何となく「くもんタイム」を決めていると感じるとき。(小6)
やってしまった!
みんなの失敗談
- 夕食後のテレビがなかなか切り上げられず、学習に取りかかる時間が遅くなることがしばしばあった。(夕食後→朝/小1、小3)
- 「いつやるの?」「早くしなさい」で夕方が親子のストレスタイムになってしまいました。(帰宅後→朝/小1)
- 朝は眠たくてだらだら、夜はいくらでも時間があると思いだらだら…。(朝→夕食後→帰宅後/小3)
- 友だちからの遊びの誘いが気になり、学習が乱雑になった。(帰宅後→夕食後/小6)
- 6年生になって宿題が増え、帰宅後の時間が足りないと感じる。朝にくもんの学習をする習慣をつけておけばよかったと後悔。(小6)
- 忙しい日が続くと、まとめてやることが多くなり、結果的にミスが増える。(年長)
- だらだらしていて気づけば就寝時刻。できない分は翌日に持ち越すものの、翌日もだらだらの悪循環に…。(小3)
- 「明日はくもんの日よ」「早く終わらせなさい」と親の私がイライラ…。(年長)
ちょこっとのぞき見♪
隣のくもんタイム
1日のうち、くもんタイムがあるとどんな風に過ごせるのでしょうか。
くもんタイムを決めているご家庭の1日をちょこっとのぞいて見てみましょう♪
1日の生活の中にくもんタイムを決めておくことで、学習習慣にもつながりますよ。
それぞれのご家庭の工夫をぜひ参考にしてみてください。くもんタイムですてきな毎日を☆
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