家でのくもんの学習、どんな時に「声かけ」をしていますか?

家でのくもんの学習に、ハラハラ、イライラ…「始めたけど終わらない」「途中で違うことを始めてしまう」など、そんな時のご家庭での工夫を聞きました!

こんなとき、どうしてる!?

話しかけてきたとき

宿題とは関係のないこと話してきたりしますが、「そう」と短く返答し、「今、何をする時間かな?」と聞きます。(小2)

 

泣きだしてしまったとき

誰でも初めてのことは時間がかかるよ」と話す。大泣きのときはしばらくそっとしておきます。(小2)

 

おしゃべりし始めたとき

きょうだいで並んで学習すると、ついおしゃべり。宿題を意識して、教材に書いてあることに注目するような声かけをします。(小4、年長)

 

やることが多くて忙しとき

部活で帰宅が遅くなると、学校の宿題やくもんの宿題、テレビなどやることがいっぱい。本人の気持ちを受け止めた上で「やるべきことをまずやろう」と声かけします。(中1、小4)

眠くなったとき

難しい問題が続いて睡魔が…「お母さんもいっしょにやろうかな」と言って、どちらが先に答えを見つけるか競争します。(年中、小2、小5)

 

集中できないとき

「休憩してから一気に集中してやったほうが短時間で終わるんじゃない?」と声をかけます。(小3)

 眠いと言って、ダラダラしてしまうので、すっぱりと中断して寝かせるか、決めた時刻になれば途中でも終わらせます。(小3)

 

宿題が多いと思うとき

「できるものからやろう」と声をかけ、一緒にいたほうがよいか、一人でできるかを聞きます。 (小3、中3)

KUMONでは、毎日の学習を自分からすすんで取り組んでいただきたいという願いを込め、学習応援機能「くもん さっぷりん」をご提供しております。ぜひ、ご活用ください。