Kumon English Immersion Activities(KEIA)は、英語を学ぶ全国の小学生を対象に実施されています。KEIAでの体験を通して、“英語はコミュニケーションツールのひとつである”“間違いを恐れず使ってみることで自信がつく”ということを、子どもたちに実感してもらうことを目的としています。また、世界中の国々から参加してくれるリーダーたちと接するなかで視野を広げ、多様性を感じてほしいと願っています。
KEIAでは子どもたちが将来、地球社会に貢献できる人材になるよう願いさまざまな活動を通じて、子どもたち一人ひとりを応援しています。KEIAについて詳しくはこちら。
KEIAで行われているさまざまな活動をご紹介!
1日版英語イマージョン活動
・English Immersion Day
共同生活を通じて英語にどっぷり浸かろう!
・English Immersion Camp
English Immersion Hour
KUMONで英語を学習する生徒の皆さんに、「自分の英語が通じた!」という喜びと共に、失敗を恐れず、気軽に英語を使う経験をたくさん積んでもらいたいと考え、インターネットのビデオ会議システムを利用した「English Immersion Hour (略称EIH)」を開催します。
子ども3~4名のグループを2名のグループリーダーが担当し、ほぼマンツーマンの形式で英語のコミュニケーションにチャレンジすることができます。
★今まで実施したEIHレポートはこちら
(動画で様子もご覧いただけます)
~参加者の声~
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KUMONの学習はリスニングや会話の表現など役に立った。もっといろいろな単語を覚え、英語を聞き取る力をつけたい。間違ってもいいから自分の思いを恥ずかしがらずに伝えたい!外国の人とお友達になり、英語の本も読めるようになりたい。
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KUMONの教材で学んだ文を、E-pencilで聞いて音読していたことが役に立った。「間違っても大丈夫!楽しんでみよう!」とチャレンジしてみたら、「もっと話したい、90分でまだ終わりたくない!」と思った。とても楽しかった。
~保護者の声~
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勉強している英語はコミュニケーションツールなのだと身をもって実感でき、机上で勉強している事と話す事を実感できると思いました。
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テキストではなく、会話で英語学習の成果を見ることのできる良い機会でした。マンツーマンに近い感じで、先生が何度も名前を読んでくださるので、画面に集中できていたと思います。どこからでも参加できるのですごく便利。英語の楽しさを感じられて、発言する力を養うことができる。頑張る姿が見えました。
~指導者の声~
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私たちも「子どもの立場になって英語で話す」というオンラインEIHの研修を受け、子どもたちの緊張感や英語で言えないもどかしさも体感しました。日頃の学習の成果が生徒さん自身が感じる場となる確信をもちました。
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研修で、EIH内容について学びました。子どもたちのモチベーションアップにつながります。
English Immersion Day
EID(イングリッシュイマージョンデイ)は、普段の英語学習の成果を試してみる1日です。
世界各地のグループリーダーとの関わりから国や地域の文化などに興味を持ち、より自発的な学習姿勢へと変化していきます。
English Immersion Dayについて詳しくはこちら
English Immersion Camp
Immersion(イマージョン)とは「どっぷり浸る」という意味です。
EICに参加する子どもたち(小学3~6年生)は、世界各国から集まった学生キャンプリーダーやスタッフたちと、英語での共同生活に挑戦します。
英語はネイティブスピーカーだけのものではなく、母国語が違う人同士がコミュニケーションするための道具。
英語でコミュニケーションする自信を持ち、様々な国の人たちと手を携えて、地球社会に貢献できる人財に育ってほしいとの願いをこめて開催しています。
English Immersion Campについて詳しくはこちら