南立石教室

子どもへの数々の願いの中に、『我が子が勉強嫌いになりませんように』と願う親御さんは多いかと思います。では、皆さんはどの様な子が勉強嫌いになると思いますか？
子どもは好奇心の塊です。じょうずに働きかけることで、好奇心や探究心がどんどん刺激されていろいろなことを吸収していきます。
子どもには遊びと学習の区別がなく、遊ぶことが学習であり、学習イコール遊びとなっていきます。

このような働きかけを受けずに成長すると、子どもは遊びと勉強が意識のうえではっきり分かれてしまい、勉強が嫌いになってしまいます。一方、遊びと勉強の区別があまりない子は、勉強が嫌にならないですむという現象が見られます。
小さい頃からそのような感覚になっている子は、ある程度の年齢に成長しても無意識の内にゲームの主人公となって、知識というアイテムをゲット、（学習の）レベルアップをして新たな問題という敵に挑戦する事を楽しんでいるのかもしれません。

苦労した問題ができるようになった時や、頑張った時に大好きな大人たちが自分と一緒になって喜んでくれる事も、子どもにとっては喜びとなり、次の挑戦に繋がります。

大切な我が子だからこそ、小さいうちから学習を生活の一部にして、勉強は自分を成長させるもの、挑戦するもの、できるようになると嬉しい、というポジティブな意識を持たせてあげたいですね。

『公文に行った日は、機嫌が良くとても良い子なんです。』とのお声をよく耳にします。
お手本となるお姉さん、お兄さんと一緒の教室で学習することで、学習姿勢等を自然と学びます。他の子と比較するのではなく、一人一人の努力や成長を見るので、子どもも安心できるようです。

フランス語やドイツ語も学習可能です。大人も子どもと一緒に学習しています。

体験の前に教室見学をしたいな。学習についてちょっと聴いてみたい。
他の子どもたちは、どんな風に学習をしているのだろう？そのようなお問合せも大歓迎です。
『今から、学習習慣を身に付けさせたい。』、『学校の授業が楽しめるように、自信を付けてあげたい』といった我が子への温かい思いが多く届いています。
できた時の喜びの笑顔を、一緒に増やしていきませんか？

見学に来てくださると、何より子どもたちが張り切ります！！