動橋教室

11月体験で入会した年長のT君のお父様と面談した時。
散歩に行って梅の花が咲いているのを見たT君の口から「梅一輪　一輪ほどの　暖かさ」という服部嵐雪の俳句が口をついて出たので驚いたそうです。
次はきっと「菜の花や　月は東に　日は西に」　「山路来て　何やらゆかし　すみれぐさ」
以前　これも幼児さんが　「チューリップ　喜びだけを　持っている」と言っておじいちゃんが感激したと聞いています。
当教室では子どもたちの語彙を増やしたり美しい日本語の感性のために　ことわざ　俳句
百人一首などもカードを使ってしています。
子どもたちはとてもうれしそうに覚えます。子どもの感性素晴らしいですよ。
何でも入っていく幼児期こそ学び始めの最適な時だと思っています。

・一人ひとりが自分の学習に取り組む姿勢が身につきます

・教えてもらって出来る学習だけでなく自力で考え答えを導き出す力をつけます。

・学年を越えて学習する子にとっては学校の勉強が復習に、頭を整理し自信がつきます。
　
・英検・数検にも挑戦し合格することは自己肯定感にもなっています。

◎幼児さん！いっぱいいらっしゃい！今から学習習慣だけでもつけておくことの素晴らしさは先輩たちが実証しています！
腕によりをかけてお育てしますよ！