浦和元町教室

公文式浦和元町教室の小柳津（おやいづ）と申します。公文の指導者の役割は、入会時から子どもたちの気持ちに寄り添い、しっかりと関わり、見守り、自分のことは自分でできるようになるまで伴走することです。そのような関わりにより、子どもたちは自分で考える姿勢、成し遂げる姿勢が自然に身について自学自習ができるようになります。
また、公文の教材はスモールステップで構成されているので、「できた」の経験の積み重ねが自信を持ち「自分から～をする」という挑戦力もはぐくみます。

公文の強みは、指導者の役割と教材の良さにあると思います。

教室では、２歳児でもぐちゃぐちゃ書きをしたり、教材の絵をみてそれが何か語彙数を増やしたり、数字盤のうえに同じ数字のコマを置いたり、できることを学習しています。このぐらいの年齢のお子さまは、大人が思うよりはるかに日々様々なことを吸収する力があります。
興味を持ったものを与えれば与えるほど、面白いくらいに成長につながっていきます。幼稚園前でも学習はできます。

2月の体験から学習に興味を持ち継続していただけたら、4月からの新学年までに多くのことが学べます。余裕をもって新学年に備えませんか？