2017年度の取り組み・環境データ

KUMONグループは、環境方針に基づき、事業活動に伴う環境負荷の把握と低減活動を推進するとともに、森林保全促進に向けた取り組みを行っています。

2017年度も、引き続き環境に関する基本行動として、KUMONグループ全体で電気使用量および紙使用量の削減、古紙リサイクル量の拡大に努めました。

また、KUMONグループ全体および各社、各拠点ごとの環境データを「誰でも」「いつでも」「どこでも」見ることができるように、環境データ管理統合システムを導入しています。環境データを見える化することで、効率的な管理が可能となり、社員の意識向上にもつながっています。

2017年度のKUMONグループ全体の環境データは、2016年度比で、電気使用量:93.6%、紙使用量:92.3%、古紙リサイクル量:126.3%となりました。

  • *報告対象期間は2017年度(2017年4月1日~2018年3月31日)です。ただし、環境データ、活動内容については一部対象期間外の報告を含んでいます。
  • *電気使用量については下記拠点を報告対象外とします。
    北米公文 アメリカ North America Headquarters New York Tri-State Office, Manhattan Office,Boston Office, Washington, D.C.Office, Detroit Branch Office, Seattle Office カナダ Montreal Office, Vancouver Office
    アジア・オセアニア公文 インドネシア Bandung Office, Surabaya Office
    ヨーロッパ・アフリカ公文 イギリス Glasgow Office, Birmingham Office, Calgary Office アイルランド Dublin Branch

電気使用量

KUMONグループは、温室効果ガスの排出を削減し地球温暖化を抑制するため、電気使用量の削減を推進しています。

空調の設定温度調整や使用していないエリアの照明の消灯、パソコンの省エネ設定など日常実施できる地道な活動に取り組んでいます。

2017年度の電気使用量は、各社が照明のLED化や空調設備の更新を積極的に進めた結果、2016年度と比較し、南米公文が20.8%削減、ヨーロッパ・アフリカ公文が11.6%削減、日本国内が6.1%削減となりました。

KUMONグループ全体では、電気使用量は6.4%削減することができました。

今後も引き続き省エネ活動を推進していきます。

グラフ
  2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
電気使用量(MWh) 13,777 13,110 13,937 14,109 13,202
前年度比(%) - 95.2 106.3 101.2 93.6

CO2排出量

KUMONグループの温室効果ガスの排出は、電気の使用が主な要因となっています。そのため、電気使用量の削減を推進することによりCO2排出量の削減に取り組んでいます。

2017年度のCO2排出量は2016年度と比較し、KUMONグループ全体で5.8%削減、原単位(CO2排出量/売上高)では8.4%削減することができました。

  • *CO2排出係数ついては、IEA(International Energy Agency)の「CO2 Emissions from Fuel Combustion」より、各国における最新の排出係数を用いて算定しています。
    なお、集計時より遅れて開示されるため、遡って該当年度の係数に修正しています。
グラフ
  2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
CO2排出量
(t-CO2)
7,298 6,832 7,080 7,157 6.756
前年度比(%) - 93.6 103.6 101.3 94.2

紙使用量

教材などで紙を多く使用するKUMONグループでは、森林資源保全のため、紙使用量の削減を推進しています。

文書の電子化やペーパーレス会議の推進、両面印刷、紙面構成のコンパクト化などに取り組みました。

2017年度の紙使用量は2016年度と比較し、南米公文とヨーロッパ・アフリカ公文が20%以上、日本国内では8.2%削減できました。

KUMONグループ全体では紙使用量は7.7%削減、原単位(紙使用量/売上高)では10.3%削減することができました。

  • *紙の購入量を紙使用量として算定しています。
グラフ
  2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
紙使用量
(百万枚)
69.7 71.1 70.9 69.2 63.9
前年度比(%) - 102.0 99.7 97.7 92.3

古紙リサイクル量

各グループ会社において、紙のリサイクルボックスを設置し、使用済みのコピー用紙を可能な限り回収し、リサイクルする取り組みを推進しています。

2017年度は、ヨーロッパ・アフリカ公文が本社移転に伴い資料の整理を行ったことにより、リサイクル量が大幅に増加しました。その結果、KUMONグループ全体では2016年度と比較し、26.3%の増加となりました。

また、 KUMONグループでは、社用封筒と名刺に環境に配慮したFSC認証紙を導入しました。FSC認証は、森林認証制度の中でも世界で一番高い水準を維持しており、最も普及している木材認証制度です。在庫がなくなったものから順次FSC認証紙に切り替えていきます

FSC認証紙
グラフ
  2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
古紙
リサイクル量(t)
758.4 766.9 720.4 968.9 1223.3
前年度比(%) - 101.1 93.9 134.5 126.3

各年度の取り組み・環境データ

環境コミュニケーション

情報公開、環境教育、環境ニュースの配信

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