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公文公教育研究所の
環境経営への取り組み

公文公教育研究所の環境経営

KUMONグループは創業以来、目の前の学習者一人ひとりの可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばすことで地球社会に貢献することを中心においた事業を続けており、事業そのものが持続可能な社会をつくることに直結しています。

2012年にグループ全体の環境経営活動の指針として、KUMONグループ環境理念・環境方針を策定し、グローバルな環境経営を推進するとともに「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献を目指しています。

グループの一員である公文公教育研究所も、この「理念」と「方針」に基づき、環境負荷低減・環境保全に向けた活動に取り組んでいます。

KUMONグループ環境理念

地球環境問題は、人類がその叡智を傾けて全力で取り組むべきテーマであり、人材の育成による地球社会への貢献を理念とするKUMONグループにとっても、地球環境への義務と責任を果たすことは大きな使命のひとつです。
KUMONグループは、次世代にかけがえのない地球を継承していくため、地球環境の保全を重要な経営課題のひとつと位置づけて、事業システムに組み入れ、永続的に取り組んでいきます。

KUMONグループ環境方針

私たちはすべての事業活動を通じて、限りある資源を大切にし、人材の育成を通して、地球環境の保全に努めます。

事業活動からの環境負荷を正確に認識し、省エネルギー・省資源・リサイクルを推進することにより、廃棄物を削減し、環境破壊や汚染の防止に努めます。

関係者・パートナーと協力し、社会全体への環境負荷を減らすとともに、森林リサイクルを促進する活動を進め、積極的に環境保全活動を推進します。

活動しているすべての国や地域で定められている法的規制を遵守し、継続的な環境保全に取り組みます。

教育および啓蒙活動を通じて、グループの一人ひとりの意識向上をはかります。
同時に、企業市民の一人として、環境情報を広く社会に開示していきます。