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プレスリリース

公文書写≪筆ペン教材≫全面リニューアル!

2015年3月13日 (金)

KUMONの教室 事業の広がり

実用的で役に立つ“筆ペン”で暮らしに彩りを
公文書写≪筆ペン教材≫全面リニューアル!

公文エルアイエル(代表取締役社長 山田厚)は、「公文書写教室」を全国に展開しています。学習者数は毎年前年を超える伸びで、現在の学習者数は84,000名、教室数は3,000となっています。「ペン習字」「筆ペン」「かきかた」「毛筆」の4教科がある中で、このたび「筆ペン」教材を全面リニューアルいたします。
公文書写教室の筆ペン学習者からは、「年賀状や暑中見舞いを心をこめて手書きで書くようになった」「冠婚葬祭時などの大切な場面で書いた文字をほめられるようになった」「趣味の絵手紙が上達した」など、学ぶことで書写力が磨かれたという多くの声をいただいています。
筆ペンには、「やってみたいけれど筆づかいが難しそう」「習得するのに時間がかかりそう」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。リニューアルした筆ペン教材は、初めて筆ペンを持つという方にも学びやすく、筆文字を書く楽しさを今まで以上に感じていただけるよう、内容を一新しています。
「3月の無料体験学習」<3月11日(水)~31日(火)>で新・筆ペン教材をお試しいただけます。新しいことを始めたくなる春の季節、筆ペンにチャレンジしてみませんか。

■公文書写教材の特長 ~大切にしている5つの要素~
①実用性を重視・・・はがき・手紙など日常生活の中で生かせる学習内容です。
②プログラム教材・・・順番に学習すれば、無理なく書く力が身につきます。
③「原理原則」を習得・・・文字の形や文の全体を整えて書くルール(原理原則)を習得します。
④すぐれた手本文字・・・古典の書を基に、教育的・実用的で美しい文字を採用しています。
⑤なぞり学習・・・手本文字を直接なぞることで、正しい字形や用筆が身につきます。

■筆ペン教材 <3つの特長> ~リニューアルでさらに充実しました~
その1.
用筆・運筆法の基本から学習し、実用に役立てることができます。筆圧のかけ方・穂先の通る位置など、図解入りで詳しく説明されているため筆を持つことに慣れていない方でも無理なく学習できます。用筆の説明・図解をボリュームアップしています。

<A3a>

A教材はスタート教材として、書写学習に大切な姿勢と持ち方を紹介しつつ、筆圧のかけ方を学びます。筆圧は1~5の数値で分かりやすく表示しています。初めて筆文字を学習する方でも、基礎から身につけることができます。


その2.
楷書体・行書体、かな、かな連綿体、漢字かな交じり文を、基礎から応用まで学習できます。学習の流れをさらにスムーズにし、自らの力でより進めるようにしました。

<C18a>

C教材では楷書に調和するひらがなを一文字ずつ学びます。後半では学習したひらがなを使って、短歌や詩歌などを、筆ペンで書くための力を高めます。


その3.
実用書式(慶弔の表書き・芳名帳・はがき・封筒の書き方)など、日常生活で役立つ内容が豊富に盛り込まれています。学習によりストーリー性を持たせた内容にしました。

<F31a>

用筆や文字が安定してくると、年賀状の宛名書きにおいても、全体を整えて美しく書けるようになります。ここでは、宛名を美しく整えて書くために、文字の大小や配置を学びます。


≪新・筆ペン教材 ラインナップ≫ ◆A~J教材まで10教材(1,000枚/2,000ページ)

教材 書体 学習内容
A 楷書 基本点画を整える(横画・縦画・折れ・はね・点)
B 基本点画を整える(払い・まがり・そり・折れ)
C 文字を整える(ひらがな)
D 文字を整える(カタカナ・漢字)
E 文字・全体を整える(部分と組み立て)
F 文字・全体を整える(実用書)
G 行書 基本線・文字を整える(点画の変化・連続)
H 基本線・文字を整える(ひらがな・連綿)
I 文字・全体を整える(くずし方)
J 文字・全体を整える(実用書・書作)

※G~J教材の内容は現時点での予定です。変更になる場合もありますので、ご了承ください。

プレスリリースに関するお問い合わせ先
公文教育研究会 TEL 03-6836-0030

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