参加希望の声に応えて枠を拡大!
イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2012開催のご案内
<取材のご案内>
公文教育研究会〔代表取締役社長・角田秋生(つのだあきお)〕は、毎年夏に開催しているKUMONイングリッシュ・イマージョン・キャンプ(EIC)を今年も開催いたします。「これからの時代を生きる子どもたちに、英語でコミュニケーションできる力をつけてもらいたい。地球社会に貢献できる人材に育ってもらいたい」という強い思いのもと、2001年からスタートしたこのキャンプは、今年で12年目を迎えます。
参加希望の声に応えるべく、今年は小学校3年生からの参加を可能とし、また参加基準を下げた4日間のキャンプも開催いたします。その結果、今年は小学校3~6年生、約330名(各日程約80人ずつ)の参加が決まりました。 キャンプの運営に関わるキャンプリーダーの採用も新しいチャレンジをしました。これまでキャンプリーダーの採用は立命館アジア太平洋大学(APU)の留学生が中心でしたが、今年は関西の大学(立命館大学、大阪大学、関西大学、近畿大学、神戸大学など)の留学生からの応募も受け付け、より多くの留学生にキャンプにかかわってもらうことになりました。2001年から11年間、キャンプ運営のノウハウを積み重ねてきたEICだからこそのEIC2012のチャレンジです。
■キャンプ開催概要
日程 | EIC 6 days | EIC 4 days |
第1日程 8月1日(水)~6日(月) 第2日程 8月15日(水)~20日(月) |
第1日程 8月8日(水)~11日(土) 第2日程 8月22日(水)~25日(土) |
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場所 | 小3~小6の英語を意欲的に学習している健康な男女 ・本人が参加を希望していること ・起床から就寝まで基本的な身の回りのことがひとりでできること ・応募時点で①②どちらかの英語力を満たすこと |
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応募対象 | ①英検4級以上 ②公文式英語IⅠ教材以上を学習 |
①英検5級 ②公文式英語GⅡ~HⅡ教材を学習 |
場所 | ホテル琵琶湖プラザ 滋賀県守山市水保町2892-2 http://www.biwakoplaza.co.jp/WordPress/?page_id=38 |
【ご取材について】
・担当のガイドがご案内します。オリエンテーションの後、取材・見学となります。
・活動中の子どもたち、キャンプリーダーたちに直接話しかけることはご遠慮いただいております。また、子どもたちの近くでの日本語は厳禁です。インタビューをご希望の方は事前にお知らせください。
・交通・宿泊等は各自で手配願います。
【EIC 6 daysプログラム(予定)】 ※天候その他事情により、変更をする場合があります。
下記は6 daysのプログラムとなり、コミュニケーションに関しては、簡単な文を使ったやりとりが中心となります。4 daysは、これを凝縮したプログラムとなり、コミュニケーションは単語レベルでのやりとりが中心となります。
活動内容
・入学式
・アイスブレーキング
・チームづくり グループ旗づくり
Day2
・グループ旗作り・発表
・イングリッシュフェスティバル(英語ゲーム大会)
・ラブチェーン(思いやり・助け合いを学ぶ)
Day3
・世界の国めぐり(リーダーの国と文化を学ぶ・感じる)
・ワンダーランド(未来を考える)
・タレントショー(特技の披露)
Day4
・マイホームタウン(出身地の紹介)
・マイドリーム(将来の夢を描く)
・アウトドアゲーム(屋外でゲーム)
Day5
・ワールドフードマーケット(英語の交渉を学ぶ)
・ディナーパーティー
・ショービズ(歌やダンス)
Day6
・卒業式
■EICの効果
EICでは「Don’t be afraid of making mistakes! Let’s try communicating in English!」をスローガンに掲げ、子どもたちが英語でのコミュニケーションに自信を持てるよう、毎回キャンプ前からスタッフとキャンプリーダーがプログラムやサポートのあり方を話し合い、工夫を重ねています。スタッフとキャンプリーダーが参加者一人ひとりに向き合い、サポートした結果、キャンプ前と後に実施した子どもへのアンケートでは、「英語を話すことに自信がある」と答えた生徒は参加前の29%から、参加後には84%にアップしています。
【参加者の声】
・キャンプリーダー達は一生懸命に僕のしゃべる英語をわかろうとしてくれるから、英語が伝わり、英語が話せるという自信がつきました。色々なアクティビティを通じて、英語を学べたことが楽しかったです。(小4男子)
・毎日キャンプリーダーと話し、私の英語がキャンプリーダーやスタッフに通じると、とてもうれしくなり、もっと話したい!と英語で話すことが大好きになりました。色々な国々のキャンプリーダーやスタッフと話すと、国は違っても「英語」で話しているとつながりを感じ、世界を身近に感じました。(小6女子)
英語でのコミュニケーションに自信を持った子どもたちは、キャンプ後英語を使う様々な活動に積極的に関わり始めるなどの成長を見せています。(EIC参加後の子どもたちの活動は、キャンプ参加経験者が集う場などで子どもたちによって発表されています。その様子がEICホームページにアップされておりますのでご覧ください。)
●EICサイト= http://www.immersioncamp.com/?lang=jp
プレスリリースに関するお問い合わせ先
公文教育研究会 TEL 03-3234-4401