プレスリリース

子どもたちと外国人留学生がお互いの夢を発表し、応援しあう！ 『第5回　Ambassador of Peace Network』開催のご案内 日時：　2012年4月15日（日）　10:30～17:00 場所：　公文教育会館　B1ホール（新大阪）　

公文教育研究会（代表取締役社長　角田秋生〔つのだ あきお〕）は、毎年夏に開催しているイングリッシュ・イマージョン・キャンプ（※）の卒業生とキャンプリーダーたちが集うイベントを開催します。EIC卒業生約70名（小学5年生～社会人）とその保護者、キャンプリーダー約20名など、計約150名が参加する予定です。 今回のイベントでは、子どもたちやキャンプリーダーが「夢や目標に向かってがんばっていること」や、「夢の実現に向けて続けている英語学習についての発表」があります。小学4年から6年の間にイングリッシュ・イマージョン・キャンプに参加して英語でコミュニケーションをとる楽しさを知った子どもたちが、中学生や高校生、大学生になって英語の学習にどのように取り組み、将来の夢を描いているのか、子どもたちの成長した姿を見ていただくことができます。 その他、今年3月下旬に東日本大震災の被災地を訪問した子どもたち、キャンプリーダーたちによる「東北訪問のプレゼンテーション」や、2010・2011年度のキャンプで子どもたちの努力に付与されたポイントで得られた寄付金でスリランカに作られた井戸の完成式の様子のEICスタッフによる紹介もあります。

■第5回APNの概要

※「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ（EIC）」とは？ EICは、「これからの時代を生きる子どもたちに、英語でコミュニケーションできる力をつけてもらいたい。地球社会に貢献できる人材に育ってもらいたい」という思いのもと、小学校4～6年生を対象に2001年から毎年夏に開催しています。子どもたちは、世界各国から集まった学生キャンプリーダーたち（立命館アジア太平洋大学の留学生）と、7日間、英語での生活に挑戦します。彼らはその過程を経て、視野を広げ、英語を使ってコミュニケーションができたという喜びと自信、そして挑戦する力を身につけていきます。30名の参加者から始まったキャンプは、11年目を迎えた2011年には、ひと夏に3回実施、約200名が参加するまでになりました。 ＊詳しくは、EICホームページ（www.immersioncamp.com）をご覧下さい。 　　 【会場】 公文教育会館（日本公文教育研究会本社）B1ホール　＊新大阪駅下車徒歩5分

【お願い】 ●当日は参加者で会場は満席になる予定です。座席の確保のため、ご参加いただける場合は必ず事前のお申し込みをお願いいたします。 ●当日、ご取材は自由に行っていただいて結構ですが、参加者のプライバシーへの配慮をお願いいたします。生徒・保護者・社員等へインタビュー等を行う場合は必ず広報部社員（会場に待機しています）まで、お申し出ください。 ●参加者が英語でディスカッションしている最中は、日本語で直接話しかけることはご遠慮ください。 ●リラックスした雰囲気での進行を考えておりますので、できるだけカジュアルな服装でお越しください。