お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴・学年・年齢は、取材時におけるものです。

書写歴2年
Fさん(小学3年生)

お母さんから「名字は私より上手ね」」と褒められました。

お母さん:昔から、娘には美しい文字を身につけてほしいと思っていました。近所には他の書道教室もありますが、単に文字を学習するだけでなくて、姿勢を正す、落ち着いて書くなど、文字を書く心得まできちんと指導してほしかったので、前々から評判を聞いていた公文書写を選びました。

お子さん:先に親戚の子が通っていて、見学に行ったら私も書いてみたくなったのでその場で入会しました。

お母さん:小学2年生の一学期から通い始めたのですが、あの頃に比べるとずいぶん上達しました。特に、この子の名前は文字のバランスがとりづらいのですが、最近は整った文字を書いています。

お子さん:この間、お母さんから「名字は私より上手ね」と褒められました。

親戚の子に負けないよう集中して学習しています。

お母さん:集中力が身につき、勉強に対する姿勢も変わってきました。学校の宿題も最後まで集中して終わらせるようになりました。やっぱり、教室の静かな環境で、30~40分集中して文字を書く習慣がついているからでしょうね。

お子さん:一緒に通っている親戚の子と、いつも「今日はどの教材まで進んだ?」と話しながら帰るので、負けないように集中して取り組んでいます。

お母さん:ライバルの存在も良い刺激になっているようです。普段はよくしゃべって騒がしい子どもたちも、文字を書くときは背筋がスッと伸びて集中しています。この子たちにとって、文字を書くことは特別みたいです。

友だちがすごく喜んでくれたから、
頑張って書いて良かったです。

お子さん:学校の友だちが数か月間アメリカに行ったときに、2日に一度お母さんと手紙を書いて送りました。

お母さん:仲の良い子だったので、「早く帰ってきてほしい」という気持ちが相当強かったようです。「今日学校でこんな漢字を習ったよ」「こんな場所に遠足に行ったよ」と楽しかった出来事を書いて伝えていました。

お子さん:上手に書けるまで何度も書き直したこともあります。だけど、友だちがすごく喜んでくれたから頑張って良かったです。

お母さん:その子のお母さんも「渡米したばかりで友だちがいないから、本当にありがたかったです」と喜んでくださいました。文字によって友情が育まれ、娘にとってもいい経験になったと思います。これからも「書くこと」を通していろんなことを学んでほしいです。