お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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  • 筆ペン
  • 毛筆
5月無料体験受付中!

100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴1年
Mさん(20代)

最初に書いた文字と比べると、
線質もバランスもあきらかに違うんです。

私はまだ、教室に通い始めて3か月程度です。ですが、“お試し”として3回通える「無料体験学習」のときから、すでに「文字が変わってきた!」と手応えを感じていました。3回教室に通っただけで、最初に書いた文字と比べると、あきらかに違うんです。「しっかり理解されていますね」と先生も褒めてくださったので、「ここなら、昔からコンプレックスだった自分の文字が変わるかもしれない」と入会を決めました。

一つひとつのポイントを確認し、それを頭の中で考えながら練習すると、文字が変わっていく気がします。

教室では、いつも先生が文字の成り立ちから教えてくれるので、「なるほど!」と思うことがたくさんあります。原理原則が分かれば、ポイントが自然と頭に入ってくるのでコツを掴みやすいんです。家で宿題をするときも、先生に言われたポイントを頭のなかで整理しながら書くようにしています。例えばマスの中のどの位置から書き始めて、中心線を軸にどんなバランスになっているのか。一つひとつのポイントを確認し、それを頭の中で考えながら練習すると、文字が変わっていく気がします。

学生時代、フィールドホッケーをしていたときにも感じたことですが、やっぱり物事を上達させるにはポイントを意識することが一番。その点、公文書写の場合、“意識するポイント”を先生が的確に教えてくれるので分かりやすいですね。だから、上達が早いんだと思います。

「早く次の教材がしたいな」と
教室に行くのを心待ちにしています。

教室に通い始めてから、文字を書くことが楽しくなりました。仕事中も、あえてメモをとるようになったり、休み時間に自分でちょっと練習してみたり。以前よりバランスよく書けるようになったので、自分の名前を書くのもうれしいんです。だから毎週、「早く次の教材を学習したいな」と心待ちにしていますし、先生に会えるのも楽しみです。

子どもの頃から、これと言って趣味のなかった私ですが、今は新しい楽しみを見つけた気分。習い始めてから、なにか気持ちがウキウキして毎日が少し変わった気がします。