お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴4年(30代主婦)・書写歴4年(小学3年生)・書写歴3年(小学6年生)
Tさん親子

わざとお部屋の一番目立つ場所に表彰状を置いて、
パパに「上手に書けたね」と褒めてもらう。

妹:公文書写の教室には、私が最初に通い始めて、その後、ママとお姉ちゃんも。パパが単身赴任しているから、今は家中全員、教室に通っています。

母:そうですね、通う時間こそ違うけれど、三人共通の習い事です。主人の異動によって娘と料理をしたり、お買い物に行ったり、三人で過ごす時間が増えましたが、書写教室もその一つです。同じ習い事をしているとお互いの姿が良い刺激になるようで、私の宿題を見て「行書を書きたい!」と娘たちも興味の幅が広がっているようです。

姉:書写の上達はパパも応援してくれているよね。週末パパが帰ってくるときは、わざとお部屋の一番目立つ場所に表彰状を置いておくんです。

妹:うん、いつもすぐ気がついて「上手に書けたね」って褒めてくれるから。

書く時はかなり集中して書くタイプです。
先生の言葉を思い出しながら心を込めて。

母:娘たちも私も、書くときはかなり集中して書くタイプです。忙しいときに慌てて書いた文字は、どこか気の焦りが出てしまうようで。書いているときの心情って、字に表れるものなんですね。

妹:教室の先生も、いつも「しっかり心を込めて書きましょうね」って教えてくれるよね。私も、文字のトメとかハライとか、先生の言葉を思い出しながら心を込めて書くと上手に書ける気がします。

姉:うん、私も。学校の宿題もていねいに心を込めて書くと、授業中、先生に褒めてもらえるし、友だちからも「字が上手だから、今度教えて」と言われます。1年生から5年間ずっと県や市の書写大会で選出されているのも、やっぱり教室で先生に言われることを意識して書くからだと思います。

普段から言葉では「ありがとう」と言ってくれますが、
改めて文字になって届くと特別なものがありますね。

姉:公文書写の教室では、毎年「母の日カード」を作ります。ママに感謝の気持ちを書いて郵便で送るんです。

妹:私は「いつもお洗濯してくれてありがとう」って書きました。

姉:私は「家事をしてくれてありがとう」って。

母:普段からも言葉では「ありがとう」と言ってくれますが、あらためて文字になって届くと特別なものがありますね。今度は父の日に、みんなでパパにお便りを書いてみたいですね。