お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴2年
Sさん親子(40代主婦・小学4年生)

先生が歌のようにリズムに乗せて
ポイントを説明してくれるので覚えやすいです。

お母さん:2年前、娘が教室へ通い始めたことを機に「せっかくなら」と親子で通うようになりました。

お子さん:毎週土曜日、ママと一緒に教室に通っています。先生が歌のようにリズムに乗せてポイントを説明してくれるので覚えやすいです。

お母さん:公文書写は、基礎となる文字をしっかり学びそれを応用していく感じですね。例えば「愛」という字は、カタカナの「ノ」と「ツ」と「ワ」の下に、漢字の「心」を書いて…というように、基礎となるパーツの組み合わせと考えると、画数の多い文字も子どもに分かりやすいようです。

学校の先生も「上手に書けたね」と◎をつけてくれて、
半紙が◎でいっぱいになりました。

お子さん:国語の宿題で「百字帳」というノートを使います。1ページに100マス線が引いてあって、そこに100文字びっしり文字を書くんです。後で見直したとき、上手に書けているとすごくうれしい!

お母さん:上手に書けると先生がシールを貼ってくれるのよね。

お子さん:うん!星のシールやチョウチョのシールをノートの表紙に貼ってくれるんです。だから、公文書写で先生に言われたことを思い出しながら、学校のノートもていねいに書いています。

お母さん:この間は、学校の書道の時間にも褒めてもらえたね。

お子さん:「麦」という字を書いたとき、トメとかハライとかの部分に「上手に書けたね」と学校の先生も◎をつけてくれて、半紙が◎でいっぱいになりました。

継続は力なりと言いますが、
10年、20年続けてこそ
本当の力になるんだと思います。

お母さん:子どもは本当に習得が早いですね。今では私の方が、娘に置いて行かれないよう必死です。

お子さん:この間も学校で、先生が算数のノートを見て「上手な字だね」と褒めてくれたよ。

お母さん:この子には将来、美しい文字を書ける女性になってほしいですね。やっぱり文字のきれいな人は知性を感じますから。できれば、学生のうちだけでなく大人になっても続けてほしい。継続は力なりと言いますが、10年、20年続けてこそ本当の力になるんだと思います。