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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴12年
Mさん(高校生)

今、友だちと小説を交換して書いています。
子どもの頃から 読書と文字を書くことが好きなのは
そのせいかも知れません・・・

今、友だちと2人で小説を交換して書いています。交換日記のようにノートを交換しながら、1つのストーリーを2人で順番に書くんです。中学生の頃、友だちと3年かかけてノート3冊以上に及ぶファンタジー小説を書きました。今書いているのは3作目。今回は学園小説で、2人の主人公それぞれの視点で物語を描いています。学校で何人かの友だちに読んでもらったら「おもしろいね」って。子どもの頃から本を読んだ後もその続きを自分なりに想像して遊んでいたから、読書と文字を書くことが好きなのはそのせいかも知れません。

英単語を暗記する時は、
まずは文字数や全体のバランスを
じっと観察してから
ノートに書いて覚えます。

勉強する時の集中力って、公文書写で身についたと思っています。課題プリントをしながら1つの文字に意識を集めて書くから、短時間にぐっと集中力が高まるんです。

それに公文書写でじっくり文字を見て書く練習をしてきたせいか、学校の勉強で英単語を覚える時、私は最初に単語のビジュアル、例えば文字数や全体のバランスをじっと観察してからノートに書いて覚えます。こうして覚えると、テストの時とっさにスペルが出てこなくても「たしか真ん中に“h”があって全部で5文字だったような…」と記憶を辿るうちに案外パッ!とひらめくんです。

子どもの頃から何でも相談してきた教室の先生は
“第二のお母さん”みたいな存在です。

先生にはもう10年以上お世話になっています。小学校の頃から先生には学校でのできごとや友だちのこと、何でもお話しています。以前悩みごとを相談した時、「あなたならきっと大丈夫!」と励ましてくれ、すごくほっとしたことを覚えています。幼い頃からずっと側で見守ってくれているから、私にとって第2のお母さんみたいな存在です。