お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴3年
Mさん(20代 会社員)

自筆のお礼状を、
彼の実家のお母さんに褒めていただきました♪
手書きのぬくもりを大事にしています。

文字がきれいになって一番良かったのは、いただいた贈り物に対して自筆でお礼状を書けるようになったことです。ある時、おつき合いしている彼の実家のお母さんから、地元名産の牡蠣が送られてきたことがありました。すぐにお礼のお菓子を用意し、お手紙も添えてお送りしたところ、「若いのに達筆で、自筆のお礼状を送ってくれるなんて!」とお返事をいただきました。その後も、家族みんなで私の字を褒めてくださっていたと聞き、感激しました!感謝の気持ちを自筆のお手紙で伝えるっていいですよね。書いているときだけでなく、書く内容を考えるのも楽しいんです。そんなことが気軽にできるようになって、本当によかったと思っています。

最初は、カッコイイ
"大人の文字"を書けるように
なりたいという気持ちから。

最初は、カッコイイ"大人の文字"を書けるようになりたい、という気持ちで習い始め、上手くなる以前に「続けられるのかな?」と心配だったのに、今では書写のない生活は考えられなくなっています。3年間続けたことで自信にもなりましたし、"大人の文字"を書けるようになると、文字に引っ張られて精神的にも大人になったような気がしています。

私もいつか自分の子どもができたときには、
きれいな文字を書いてあげたい。

また、普段の生活の中でも変化がありました。私は事務の仕事をしているのですが、この1年くらい、書類や宛名など自筆で書くことが必要なものを任されることが増えたのです。カードで買い物をして署名をするだけでも、店員さんに「きれいな字ですね!」と褒められるなど、良いことばかりです。封筒の宛名やのし袋、お手紙や年賀状など、とにかく字を書く機会があれば、自信を持って書くことができるようになりました!

実は、私の母も、私がまだ小学生くらいの頃に公文書写へ通っていたので、子どものときに見ていた母の字はとてもきれいだったんです。私もいつか自分の子どもができたときには、機会があるごとにきれいな文字を書いてあげたい。そして、手書きのぬくもりを教えてくれた母のようになれたらいいなと思っています。