通室(教室学習)

通室(教室学習)の特長

「会話教室」ではありません

公文式フランス語・ドイツ語教室は、一定のクラスもなければ講義もありません。
プリント教材とCDを使って、教えてもらうのではなく自らの力で学びとりながら力をつけていきます。

※CDの代わりに、E-Pencil(機器は別売)を使って音声学習をすることもできます。

高い「読解力」を養成します

音声学習も大切にしながら、豊富な語彙力、確固とした文法力を築き、原書を確実に読みこなせる高い読解力をつけていきます。

教室での学習とは

公文式フランス語・ドイツ語教室は週2回、時間内であれば都合のよい時間に通うことができます。教室では「音声学習」「プリント学習」「音読」が学習の柱で、所要時間は30分~1時間が目安です。

教材が先生です

自分で読み、考え、書いて進んでいけるように作られた、自学自習のための教材と音声によってフランス語・ドイツ語を習得していきます。

担当指導者は学習アドバイザー

お一人おひとりの学習への取り組みや音読の様子、プリント教材の採点結果などから学習内容の定着を検討し、適切なアドバイスを行います。

会費は月謝制

入会金は不要です。会費は月ごとのお支払いで前納制です。

学習の流れ

  1. 入室

    入室

    公文式フランス語・ドイツ語では、教室時間内のいつでも入室可能です。
    学習者一人ひとりの進度に合わせて、その日に学習する教材が用意されています。

  2. 宿題提出

    宿題提出

    前回の宿題を指導者へ提出します。
    このとき、今日教室で学習する教材を受け取ります。

  3. 音声学習

    音声学習

    教材に取り掛かる前にまずCDテキストを見ながらCDで音を確認します。
    声に出して読む練習(音読)も行います。

    ※CDの代わりに、E-Pencil(機器は別売)を使って音声学習をすることもできます。

  4. プリント学習

    教材学習

    教材の指示文をよく読み丁寧に学習します。

  5. 音声学習

    音声学習

    教材学習後にもう一度、音の確認、音読練習を行います。

  6. 訂正

    訂正

    前回の学習分や宿題分など採点が終わった教材の中にミスがあれば、見直し訂正して再度提出します。

  7. 教材提出・音読

    教材提出・音読

    指導者へ学習が終わった教材を提出し、音読をきいてもらいます。
    教材の結果や音読の状態に基づき、指導者から学習アドバイスを受けます。

  8. 終了・退出

    終了・退出

    次回の教室日までの宿題を受け取って帰ります。

  9. 家庭

    家庭で

    公文式フランス語・ドイツ語は毎日学習が基本です。
    教室での学習手順を家庭でも同じように守り、一日30分でもよいのでできるだけ毎日教材に取り組みましょう。